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皆さん、こんにちは。
心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。
今日も猛暑の一日でしたね。
また、今日は今朝から安倍元首相の狙撃事件が起きて、ニュースで報道がありましたが、
残念ながらお亡くなりになられ、ご冥福をお祈りしたいと思います。
事件ではあるけども、人の人生には、予期せぬことが起こります。
安倍さんについては、今朝は元気だった。
しかし、夕方には亡くなられた。
結婚しても、事件や事故、あるいは病気など、いろんなことが起こります。
夫婦の関係、子育て問題、金銭問題、両親の介護の問題や、事故や病気、あるいは、仕事上での経済的問題など、
挙げれば切りがないですが、そういう、予期せぬことが起こった時は、
夫婦で乗り越えるしかありません。
他方で、日常の仕事に目を落とすと、日々、いろんなご相談があります。
婚活でのお悩みはもちろん、既にご結婚された既婚女性の方からの離婚相談もそうですが、
お金の価値観の問題や、レスによる夫婦関係の悪化など、とにかく、いろんなご相談が日本中から寄せられます。
その意味では、パートナー選びは、本当に大切なんだろうと思います。
今日は相談所選びについて、いろいろお伝えできればと思います。
他のブログでもいろいろと書いていますが、他のサイトではなかなかリアルなことが書けないので、
このブログを読まれて何か聞いてみたいことがあれば、いつでもご相談ください。
一般に、相談所の流れをお伝えすると、お見合いがあり、仮交際があり、真剣交際になり、
そして、プロポーズがあってご成婚となります。
ここは、どこの相談所でも同じです。
では、皆さんがどこで躓いているかといえば、
パートナーが見つからない。
そうですよね!
だから、相談所を転々とする女性が増えています。
パートナーを探すために、何度もお見合いをして、仮交際を続けて、真剣交際に発展させていくのが目的ですが、
その過程で躓くのが、お見合いから仮交際に進まない。
とか、交際から真剣交際に発展しない。
など、そういう問題が出てきます。
中には、お見合い自体がなかなか成立しない。
という女性もいます。
そして、仮交際から真剣交際に進展する前に、お相手から交際終了。
という流れになると、やっぱりショックですよね!
自分から交際終了する場合はショックはないですが、
お相手からいきなり終了されると、やはりショックを受けます。
なんで?という意識だと思いますが、
今日のテーマは、そうなった場合の相談所の対応についてを、きちんと確認することが大事になります。
一つの例を挙げると、例えば、女性会員が男性会員と仮交際をしていて、
なかなか良い感じで交際が続いていたとします。
しかし、ある日、お相手男性の相談所から連絡があり、交際を終了したいという連絡が女性会員の担当者に入ります。
担当者は、女性会員に連絡をして、「先方から交際終了の連絡がありました。」
という報告をして、その際に、先方の相談所から交際終了の理由を多少聞くのですが、
それを伝えるだけで終わりになります。
そして、次に進みましょう!
というアドバイスを会員に伝えるのですが、
ここが大きな「落とし穴」になります。
確かに、交際終了をされた場合は、先方の相談所から、多少の理由は聞くのですが、
その理由の信憑性がどの程度あるのかといえば、大抵は社交辞令的な対応に終わります。
結局は何もわからないまま終わってしまう場合が多いのです。
そんな中で、次のお見合い相手を探しましょう!
ということになると、なぜ、交際終了となったのか?
という、根本原因がわからないまま、活動を続けることになります。
例えば、学校で勉強をしてテストを受けて、100点満点で50点だったとします。
つまり、試験内容の半分はわかっていない。
ということになりますね。
一方、授業では成績が上がらず理解がなくても先に進めて行きますから、
人によっては、どんどん授業についていけなくなります。
しかし、塾や家庭教師などで、今現在の自分が理解できないところを復習して何度も勉強をすると、
不得意な箇所がなくなっていきますから、
当然、試験の点数も高くなっていきます。
これが道理です。
これを相談所に置き換えるとわかりやすいですが、
交際を終了された本当の原因はどこにあったのか?
ということを分析して、軌道修正していく力を、その相談所の担当者が持っているかどうか。
そこに、全てが集約されます。
つまり、確かな「分析力」を持っている相談所であるかどうかが問われることになります。
問題点を顕在化して、会員さんに伝えて、どこを修正すればいいのかを、
きちんと具体的にアドバイスできるスキルがあるかのかどうか。
そこが最も大事なポイントになりますから、既に他の相談所で活動されている方は、
婚活で進展が難しいと感じているなら、具体的に今の自分に何が必要で、何が足りないのかを、
どのように進めていけば良いのか、言葉で明確に伝えてくれる担当者であるかどうかを確認してください。
相談所の担当者には、その責任があるからです。
そして、テクニカルなアドバイスを受けることが必要になります。
ここがないと、わからない箇所はわからないままとなり、
わからない状況の中で、何の解決もないまま、次のお見合いや交際をするわけですから、
同じところで躓いて、いつまで経っても進展がない。
ということになります。
なんのための相談所ですか?
ということになります。
これから相談所を検討される方は、ご面談の際などに、どのようなサポートをしてくれるのか、
言葉の語尾が濁っていないかなど、そういうところを確認するといいかと思います。
私のところには、日々、いろんな地域の方からご相談がありますが、相談所を考えている人と同じくらい、
現在の相談所にご不満を感じてのご相談が多いです。
実際にどのようなご相談があるかと言えば、交際終了されても、「辛くても今は耐えるしかない。」
とか、「もっと成長しないといけない。」「いろんな経験をして視野を広げないといけない。」
などなど、最もらしいことを言うのですが、しかし会員さんから見れば、「だから、何をどうすればいいのですか?」
ということになります。
具体的な問題提起や改善策など、具体的なアドバイスがなく、
精神論ばかりを会員さんに告げる相談所が意外に多いことが挙げられます。
精神論でフワッとした対応で語尾が濁り、それで婚活が進展するなら、世の中、誰も困らないですよね!
相談所は、システムの使用料や会員情報の取得や、担当カウンセラーのサポート費用など、
マンツーマンのサポートになりますから、婚活アプリのように安くはないのです。
それだけのお金を出して、上手くいかなければ、フワッとした精神論で誤魔化して、次に進みましょう!
では、問題の根本的解決にはなっていないので、結局は、会員さんが損をする。
ということになります。
お金は勿論ですが、女性の場合は、お金以上に貴重な時間を奪われることになるので、
私の時間を返してーーー!
ということになりますね。
どこの相談所を選ぶかで、本当に人生が変わることになります。
相談所側は仕事の一環ではあるけども、会員さんにとっては、自分の人生がかかっていますからね、
そこに大きな溝があると、何をしても進まない。
ということになります。
また、相談所選びで、いろんなサイトを拝見すると、大抵は、「弊社が選ばれる理由」という文面が出てきます。
内容をよく拝見すると、確かに、なるほど!
と、思う書き方をしていますが、であれば、上手くいかなかった時はどうなるのか?
というところまでを担当者に確認してください。
例えば、お見合いの申し込み数が増えなかった場合は、具体的には何が問題で、どうすればいいのか?
あるいは、交際数が増えなかった時は、どうなるのですか?
というような質問をした際に、どのような「具体的な返答」があるのか?
こういったところを見定めてから、相談所を選ぶことが何より大事です。
私のところも相談所の運営をしていますが、他方で、心理カウンセリングでは、婚活のお悩みや、
相談所での活動についてのお悩みを、無料カウンセリングでお受けしていますが、
相談される方に限って、相談所に問題があるところで活動している場合が少なくありません。
逆に言えば、相談する必要がないと考える会員さんは、私のところには相談して来ないのです。
現在の相談所に満足していることになりますから、
やがて、ご成婚を手にすることになります。
婚活は、時間との勝負ですから、焦る必要はないですが、迅速に進めていくことが望ましいです。
気になる方は、現在の相談所の担当者に、確認してください。
そのくらいの意識がないと、自分の人生、終わってしまいます。
相談所は、会員さんがご成婚をしなくても責任を取る必要がありませんから、
結局は、自分が泣き寝入りになります。
そうならないために、しっかりとした見極めが必要になります。
自分の人生です。
悔いがないように、最高の婚活で、最高のパートナーを「捕獲」してください🤣
見つける。見つけたい。ではなく、いい男を「捕獲する」くらいの意識を持って、
頑張っていきましょうね!😊
心理カウンセラー兼婚活カウンセラー
高山一美
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