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皆さん、こんばんは!
お元気にされていますでしょうか?
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。
久しぶりのブログになりました。
何人かの方からは、次のブログはいつですか?
とか、LINEのメッセージが届いていましたが、遅くなりましてごめんなさい😅
例年、この時期になると会員さんの動きが活発になりまして、新規入会やら真剣交際やらで、
その対応に明け暮れている毎日を過ごしておりました。
これって、駆け込み需要って言うんですかね?
11月あたりから、徐々に新規入会の方が増えてきて、結構パンクに近い状態です。
私のところは大手の相談所さんのように大量に受け入れができないので、
もう今日時点では空き状況があと僅かの状況でして😅
12月の途中でほぼいっぱいいっぱいになる見通しです。
なので、万一、新規でのご入会が埋まってしまった場合は、空きが出るまで少々お時間をいただければと思っております。
さて、いよいよ年内もラストスパートの時期に突入しました。
12月はクリスマスもありますし、それが過ぎればすぐ年末年始ですよね!
婚活している男性心理というのは、皆さん、年末は実家に帰省しますから、
その際に両親にいい報告をしたいのです。
今からゼロベースで年内プロポーズまでは行かなくとも、ある程度の手応えを感じる、本命に近い交際女性を捕まえておきたい心理は、
男性なら誰もが思うことです。
であれば、12月が年内で最高のチャンスということになりますので、
女性の皆さんは、この機会を絶対に逃さないよう、しっかり頑張っていただきたいと思っています。
相談所というところは、今すぐ結婚したい!という男女が集まる場所なので、
勘違いされている女性も多いと思いますが、実際には、自由恋愛とは全く違った流れがあります。
なので、男性の気を引くような、待つだけの婚活では、ほぼ成婚は難しいというのが私の見解です。
その女性に一目惚れして、熱量全開になっている男性でない限り、婚活では苦戦することになります。
ではどうすればいい?
ということになるのですが。
明日から12月に入りますが、まず、この1ヶ月間での伸び代を全開に伸ばす必要があります。
それは、皆さんの担当者を「意図的に動かす」ことです。
なぜ、こういうことを言うかといえば、
例えば、相談所では、男性からお見合いの申し込みがあった際は、男性から女性に直接申し込みが届くのではなく、
最初に女性の担当者に申し込みが届くのです。
そして、担当者が女性に男性会員を取り次ぎます。
同じく、女性が男性に申し込む場合も、直接、男性の相談所には届かず、女性の担当者の端末に届いて、
そこから、男性の相談所の担当者に届くのです。
つまり、誰を女性会員さんに取り次ぐかは、担当者次第となります。
その段階では女性会員さんは誰を取り次ぐのかは知らされないので、実際のところ、何を以って取り次いだのかがわからないのです。
年齢や年収での条件は分かり易いですが、自己PR文の内容で取り次ぐ場合は、完全な担当者の主観で選ぶことになります。
また、プレ交際での見極めについても、ここで正しいアドバイスがないと、交際終了になるまで、
何ヶ月も引き摺られることになりますから、成婚が遅れる可能性が高くなります。
一般に、担当者の役割りというのは、会員さんを成婚に繋げることが主たる目的ですが、
交際中のサポートの段階での、男性会員の見極めができない担当者は多いです。
例えば、プレ交際中に何度かデートをしていて、その後に進展する可能性も含めて、
可能性が低いと早期に判断して、女性の担当者側から、交際終了した方がいいよ!
というアドバイスは殆どありません。
お相手の男性から交際終了の連絡があるまでは、頑張って行きましょう!というスタンスが多いため、
大事な見極めを早い段階で担当者が誘導することは少ないというのが現状です。
せっかくの交際だから、そこに期待する気持ちがあったり、
あるいは、見極め自体ができなかったり、
理由は色々ですが、いずれにしても、女性側の担当者が、自ら交際終了を女性に促すことは、
よほどのことがない限り、しないというのが現状としてあります。
そのことで、プレ交際のままズルズル引き摺られるということにもなるのですが、
このように、相談所で活動するということは、全てにおいて、担当者が関与することになります。
お見合いの取り次ぎも、その後のプレ交際も、全て担当者が絡みますから、
言い換えれば、担当者次第で大きく差が出るということも言えるかと思います。
私はいつも思うのですが、
例えば、相談所で苦戦をしていて、活動から1年以上かかってご成婚するケースがあります。
それはそれで結果論としては良かったね!
ということになるのですが、他方で、そこまで行かない前に途中退会をされる方が他にどれだけいるのか?
ということを考えると、現実はかなり厳しいということも言えます。
なので、担当者とのカウンセリングでは、皆さんが担当者と良く話し合って、どこまでのサポートをしてくれるのかを、
あらためて、きちんと確認した方がいいかと思います。
見極めをする際に、何を以ての見極めなのか?
具体的な戦略があれば、それは何であるかなど、
そういうことを、会員さんがきちんと担当者に確認しないと、人生を棒に振ります。
私も、いつもいろんなところで話をしているのですが、
例えば、体調が悪ければ病院に行きますよね!
病院で診察を受けて、検査をして、診断が下されてから、処方箋が出ます。
病状に応じてお薬を飲むから治療に繋がりますが、
それは、医師自体が、医師免許を取得して、専門知識を有しているから、正しい治療ができるのですが、
相談所というところは、名前はカウンセラーだったり、担当者だったりですが、
そこに、専門的知識のバラつきがあることで、サポート内容がそれぞれ違うのです。
最低限、ここまでのスキルがないと相談所のカウンセラーをしてはいけません。
という基準がないことで、能力にバラつきが出ます。
仮に、何年も担当者としてカウンセラーをしていても、その人間がどれだけのスキルがあるかは、外からでは見えませんから、
勤続年数が長いからスキルがある。ということにはならないのです。
そういうふうに考えていくと、今の担当者にどれだけのスキルがあるかどうかは、具体的な質問をしていかないとわからない。
ということになります。
ですから、良く話し合うことが大事になります。
無料カウンセリングなどでは、年間を通して圧倒的に多いご相談が、「プレ交際から真剣交際に進まない」というご相談です。
何が原因で、何をどうすれば前に進むかが分かれば、その問題は解決して行きますが、
無料カウンセリングにご相談に来られる方で、そこを理解している方はほぼいないのです。
いないということは、解決に繋がるカウンセリングを受けていないということですから、
「婚活が思うように進まない」というのは、当然と言えます。
学校の授業でも、数学の公式を知らずに問題を解けと言われても、
何年経っても問題は解けませんよね!
それと同じことが、相談所で起こっています。
相談所によってサポートやスキルに大きな差があるのは仕方ないことですから、
であれば、皆さん自身が、見極めていくしか、方法はありません。
年間を通して何人の会員さんが成婚したかというデータは、相談所の宣伝にもなりますから全面に出す傾向はありますが、
年間を通して何人の会員さんが退会されたかについては、基本触れないのです。
宝くじも、一等当選者が何人出たかは公表されますが、何人の人がハズレで損をしたかは公表しませんよね!
世の中の流れというのは、そういうものであるということ。
そこを、忘れてはいけないということです。
宝くじは損をしてもそれで済みますが、婚活は、人生を決める大事な活動です。
失敗したから諦めます。では、済まされないですよね!
相談所も、いろんな問題を抱えていますが、同時に、皆さんが、賢くなることが何より大事なのです。
そこを安易に考えているうちは、成婚はほぼ不可能だと思います。
婚活での意識を変えられない方がいたとすれば、それもう、早く退会した方がいいです。
活動する意味はないですし、お金が勿体ないです。
こういった話をなぜするのかですが、
私のところは女性専門の相談所ですが、別事業で心理カウンセリングをしていますので、
相談所では「結婚したい!」という方がいる一方で、
心理カウンセリングでは、「婚活で疲れた」「婚活迷子」あるいは、「離婚相談」など、
真逆の現象が起きています。
物事には、必ず、原因と結果がありますから、そこを明確にすることで、
前に進んでいくことができます。
12月に入りましたから、あっという間にクリスマスで、その後は、年末年始です。
今年も残り1ヶ月を切りましたが、男性会員の動きは年間で最も活発に動く季節です。
諦めかけている方もいるかもしれませんが、先月ご入会、先週に真剣交際に入った女性会員さんもいます。
また、私のところでは、昨夜20時半に活動開始された女性会員さんがいます。
先日まで他の相談所で活動されていた女性でしたが、先が見えないという理由でしたが、
サイト上にアップされて3時間で12名の申し込みが来ていて、
今日の17時の時点では、既に55名の申し込みが来ています。
一週間も経てば300人を超える申し込みが来ていると思います。
自己PR文などを含めて、戦略的なアプローチをすると、そうなります。
年内中に真剣交際の可能性すらあります。
だから、諦めずに、年末に向けて、手応えのある男性を捕まえて欲しいのです。
捕まえる。というよりは「捕獲」ですかね🤣
そのくらいの意識で、楽しんで婚活してくださればと思います。
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー
高山一美