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皆さん、こんばんは。
お元気にされていますか?
連日、寒さが増していますから、今年はインフルエンザが猛威を奮っているようです。
コロナじゃないけど、マスクに手洗いは大事ですね!
さて、今日は婚活の進め方について、潜在意識の側面からアプローチしてみたいと思います。
このブログでは、IBJのカウンセラーブログではなかなか書けないことをお伝えしようと思いますが🤣
自社サイトのブログなので、好き放題に書きます!🤣
私は心理カウンセラーなので、もともとは心理カウンセリングのみを運営していたのですが、
婚活でのお悩みでご相談が多かったので、現在は相談所と並行して運営をしています。
で、自分で相談所を始めてみて感じたことと言うのは、
無料カウンセリングなどでのご相談で最も多いのが、その会員さんと相談所の担当者との関係です。
ご相談者の多くは、既にどこかの相談所で活動をされている女性ばかりですが、
自分のいる相談所の担当者さんと上手くいっていない状況というのがとても多いんですね。
いろんなケースがあるのですが、いちばん多いのが、会員さんと担当者の上下関係です。
会社の上司と部下ということではないのですが、
会員さんも担当者も同じ女性ですから、年上と年下の女性同士、いろいろあるんでしょうね🤣
例えば、婚活が上手くいかない場合、担当者から、男性に好かれる振る舞いをしなさいとか、
要するに、男性から気に入られるように振る舞いなさい。
というような、強要に近いようなことを言われる。
また、注意や指摘、強引さなど、例えば、男性から真剣交際の打診があれば、それを受けないともう後がないからとか、
かなり強行に推し進めようとされる。
などなど、そういうところで悩んでご相談される方は実際多いです。
ん・・・アドバイスはわかるけど、私とはなんか違うかな?
という印象です。
というのも、婚活は結婚をするための活動ですから、そもそも楽しく婚活をするのが当たり前なのです。
楽しく婚活をするから、その意識が男性に伝わるのですが、
苦痛でしんどい意識のまま婚活をしていれば、当然、その空気は男性に伝わります。
普通に考えて、自分の相談所で担当者からいろいろ言われて、強要されて、それで本当に上手くいくのかな?
というのが、私の本音です。
これは、いつも思うことなのですが、担当者も転職など、あるいは脱サラで相談所を開業しているので、
そもそもサポートのスキルが乏しいのです。
相談所での成婚は、担当者の力量で成婚に繋がったというのは、現実には少数派だろうと思います。
大抵は、担当者の力量に関係なく、たまたま相性の良い男性が見つかったので、そのまま成婚した。
という場合が大半だろうと思います。
これは業界的な問題の一つなので、ある意味、相談所業界の盲点とも言えます。
例えば、受験勉強をする際に、塾や家庭教師なら勉強のスキルがある人間が教えますから、
生徒はその通りに学んでいけばいいのですが、だから成績が上がります。
他方で、スキルのない親の場合は、子供に具体的に教えることができないので、
「とにかく勉強しなさい」と、子供を急かす姿に担当者は似ています。
あくまで私の見解ですが、ただ、意外に当たっていると感じています。
残念ですが😭
この問題を解決するためには、仮にスキルのない担当者だった場合は、残念だけど、担当者を頼らず、
自分で自力で頑張るしかないと思います。
担当者が具体的なサポートをしてくれる相談所であれば、それはそれで相談をすればいいのですが、
この人、スキルないな!(良くあるのが意味のわからない精神論で展開するアドバイス🤣)
と思った場合は、会員さんであれば相談所のシステムは利用できますから、あとは自力でどうにかする以外、
方法はないだろうと思います。
これから相談所を探す人なら、事前に担当者のスキルを確認する方法はあると思いますが、
既にどこかの相談所で活動をされている方であれば、「自分で何とかする」と決めて、頑張るしかありません。
あと、相談所を選ぶ際は、この人、何でも相談できそうだな?とか、上手くいかない原因が何であるかを明確に伝えてくれる人であるかどうか、そういうところも見ていく必要があると思います。
あるいは、そこそこの規模の相談所であれば、担当者を変えてもらった方がいいです。
タイトルには、「人生は、自分の未来に恋をすること!」としていますが、
自分の未来に恋をするという意味は、自分の未来全体についてのことですから、
例えば、仕事に恋をするという表現もできると思います。
やり甲斐を感じて、その仕事が好きで好きでたまらないという方も多いです。
将来のビジョンが明確になっている方も多いです。
婚活も同じです。
素敵な誰かとの結婚を通して幸せになりたい。
そういう未来に向けての思いが、自分の未来に恋をすることになると思うのです。
であれば、婚活は、自分の未来を決定づけるものですから、楽しんで婚活をするべきだと思います。
私が思うに、婚活で苦痛に感じる方の多くは、「担当者との関係自体が楽しくない」という場合が多いです。
十分にコミュニケーションが取れていないから、何でも相談する。何回でも相談する。
雑談も普通にできる。
そういう関係がないんじゃないかな?
という気がしています。
私なんか、タメ口で話してくる会員さんがいるくらいです🤣
午前0時に携帯が鳴ることもあるし、そんな時は大抵ビールをいただいている時ですが🤣、
でも、少し会話をすると、会員さんの気持ちがスッキリするようです。
相談所の担当者というのは、学校の先生でもなければ、ホテルのコンシェルジュでもないのです。
担当者は担当者ですから、何かあればいつでも相談に乗れないと、そもそも担当者ではありません。
それができる関係になると、楽しく婚活することができます。
「楽しい」の対義語は「楽しくない」です。
「楽しくない」のは、そこに、焦りがあり、不安があり、先が見えない恐怖があるからで、
つまり、相談所にいるとはいえ、「孤独な環境」に身を置いているからです。
逆に言えば、いつも担当者と繋がっていれば、自然と前向きに進んでいけるようになります。
相談所のシステムが素晴らしいといっても、所詮はシステムですから、そのシステムを楽しく活用できるかどうかは、
どこまでも担当者との関係性だろうと思います。
そこには、理屈ではなく、人と人との信頼関係が優先されます。
年末に向けて、男性会員さんの動きも活発ですから、年内中にいい男をゲットして、
年明けに大きく前進できるよう、今が頑張りどきだと思います。
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー
高山一美