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皆さん、こんにちは😊
お元気にお過ごしでしょうか!
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ここ最近、自社サイトのブログの更新が遅くなっておりまして、ごめんなさい🙇
もう一つのカウンセラーブログの方でご相談のお問い合わせが多いことから、ついそちらを優先してしまいまして、このブログしか読まれていないという方は、
ぜひ、下記のリンク先から私のカウンセラーブログの方もご覧ください。
https://www.ibjapan.com/area/tokyo/65407/blog/
いよいよGWに突入ですね!今回は昨年よりはややお休みが短いようですが、とはいえ、大型連休ですので、有意義な連休にしていただければと思います。
日本中、どの地域も連日ポカポカ陽気ですが、北海道の帯広だけは雪が降り積もっているそうで、同じ日本なのにちょっと驚きです!
後半の3日、4日、5日、6日は4連休ですから、現在交際中の方は、男性との距離を縮める絶好のチャンスでもあります。
このチャンスを逃さないよう、頑張りましょうね!
さて、今日のタイトルは、「会員さんと担当者の関係性と、担当者同士の関係性。双方の関係が上手く行かないと前には進まない。」
という内容にさせていただきました。
この問題はかなり根が深く、いろんな意味で、見えないところで活動の妨げになっている場合があります。
まずは、会員さんと担当者の関係から紐解いて行きたいと思います。
会員さんと担当者の関係性とは、簡単に言えば、会員さんは相談所で活動をする側で、担当者は会員さんを成婚に繋げるためにサポートする存在となります。
ですが、今の相談所業界を俯瞰してみると、皆が皆、そのサポートが十分かと言えばそうではなく、サポートが「作業」になっている相談所が目立ちます。
これ、なんでそうなるんでしょうね!
入会前と後では大きなギャップがあるとか、聞いていた話とは違うとか、私、無料カウンセリングを実施しているのですが、そこでは多くのご相談が寄せられ、
何でそうなるんですか?
というようなご相談が私にあるのですが、正直、私にそんなことを言われても、どうにもならないのです。
そういう相談所はたくさんありますから、入会をされる側の人間が見極めをしないといけないというのが現状だろうと思います。
また、入会に際しての相談所の見極めが難しいという場合は、残念ながら、ここは自己責任で価値判断するしかないのだろうと思います。
なので、ここから先は、あくまで私個人の見解としてお伝えしたいと思うのですが、
相談所に関わらず、何かに対して、何らかのサポートをするということは、何らかの結果に繋げるためのサポートということになります。
そもそもサポートを必要とする以上は、個人ではどうにもならないからサポートを受けるという解釈になります。
であれば、そのサポートというのは、内容が何であれ、それなりに「中身のあるサポート」でなければ、物事は前には進まないということが言えるのだと思います。
そういう前提に立って言えば、相談所での会員さんのサポートも同じく、担当者のサポートが、「中身のあるサポート」であることがマストです。
しかし現実には、そこに対するサポートが、「中身のあるサポート」だと感じられない。そう感じる会員さんがたくさんいることも事実何ですね!
残念ではあるけども、それが今の相談所業界の実態です。
でも、だからと言って、その相談所にもそれぞれに方針があるわけですから不満を言っても仕方ないのです。
最終的には、入会をされる会員さんが決めることだからです。
だから、賢く相談所を選んで、賢く活動をしなさいと、皆さんにアドバイスしています。
私が思うに、究極のサポートとは、常に会員さんと担当者が会話をすることにあります。
絶えずいろんな会話をして、何でも話せる関係性になって、そこまでの関係になって本当のサポートに繋がると思うからです。
一緒に悩んで、一緒に解決する!
まずは、そこからだと思います。
今の世の中は、正論も理屈も通用しない社会です。
そういう中で前に進むためには、やはり、担当者との距離を縮めて、賢く行動していくことが大事になるだろうと思います。
余談ですが、アトラクティブでは入会の申し込みがあった際は、その時の状況にもよりますが、基本的には定員数を一定に守っていて、それ以上は増やさないようにしています。
限界を超えた会員数になった場合、個別のサポートが十分にできない状況になるからです。
基本は、毎月何名かの方がご成婚をされますので、空いた分だけ新規の入会者の方を受け入れるようにしていますが、でないと、私がパンクするからです。
本来であれば、最適な人数のみをサポートすることが理想なのですが、広い意味では、相談所側も事業ですから、キャパを超える状況でも、何人でも入会を受け入れるという流れがあります。ですから、入会をご検討の方は、その相談所の担当者に対して、受け持ちの会員さんが何名くらいいるのかを聞いてみることも必要なのかもしれません。
ここは参考にしていただければと思います。
次に、相談所の担当者同士の関係についてですが、ここは会員さん側から見るとブラックボックス化しているのですが、
ざっくり言うと、スムーズに対応していただける担当者さんと、バチバチする関係の担当者さんとに分かれます。
事例をお伝えすると、例えば、会員さんが交際中の場合、途中、男性の担当者と情報共有しながらコミュニケーションを取るのですが、
スムーズに良好な関係維持ができる担当者さんは、やり取りの際にも、「些細なことでも、何かありましたらいつでもご相談ください!」
というような、素晴らしいコメントを送ってくれます。
私から見ても、丁寧な担当者さんだなーと、そういう好印象を受けますが、他方で、バチバチするような相談所の担当者さんの場合は、お見合いの申し込みをしてきた際に、
担当者に熱量を確認しようとしても無視されたり、あるいは、お見合い後に男性側から交際希望があって、私から、確認のために交際希望の理由を聞いても、その後、返事すらしてこない担当者さんもいます。
要するに、対応が雑なんですね!
お見合いの申し込みをしたのだから、お見合い成立前にいろんなことは聞いて欲しくない。男性側が交際希望を出したのだから、交際希望の理由までは聞いて欲しくない。
そういうことが想像できます。真意は分かりませんが、面倒ということが、何となくですが伝わってきます。
先日も、お見合い後に男性会員さんから交際希望があったのですが、交際成立前に交際希望理由を担当者に聞いたところ、翌日まで連絡がないまま時間切れとなりました。
そういうこともあります。
こういったことが、それぞれの相談所の方針と言ってしまえばそれまでですが、でもそれは、あまりに会員さんが可哀想だと思います。
相談所の運営上は新規の会員さんがたくさん欲しい。
しかし、サポート全体を見ると「雑」なところがたくさんあることに気づかされます。
当然ですが、これらの対応は会員さんにとっては不利益でしかないのですが、それが罷り通っているのも、相談所業界が抱える問題の一つだと感じます。
当たり前のことですが、相談所の運営というのは、会員さんの幸せの上に成り立っていることが前提なのですが、
現実には、会員さんが支払う会費の上に相談所の運営が成り立っていることが多く、それはそのまま、悩んでいる会員さんの不幸の上に相談所が成り立っていると見立てることもできます。
相談所の運営維持のために会員さんがいるのではなく、会員さんの幸せの上に相談所の運営が成り立っている。
そういう相談所がどんどん増えていく社会になればいいなと、そんなふうにも感じています。
人生とは、全ての選択の結果だと思います。
いつ、どのような時に、どのような選択をするかで、その後の人生は大きく変わります。
それは、人や周囲は関係なく、最後は自分で選択をし、価値判断をすることでしか、幸せは掴めないのだろうと思います。
そういうことが言えるのだと思います。
GWの真っ只中ですが、最高の連休にしてください。
また、冒頭でお伝えしたように、サイトのブログにはリアルな情報をお届けしていますが、私のカウンセラーブログは300を超えていますので、
今後の何らかの参考になると思います。
また、お会いしましょうね!😊
高山