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2025//6/18 ブログ
女性必見!成婚率を高めるには、実は、男性の担当者をどれだけ揺さぶるかで白黒がハッキリする!

皆さん、こんばんは!😊
お元気にお過ごしでしょうか!

心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。

随分ご無沙汰しております。
忙しくてカウンセラーブログの方で手一杯だったのですが、少し落ち着いたので久々に自社サイトのブログを書いています。

カウンセラーブログでのご相談が増えていたこともあって、申し訳ございませんでした🙇‍♂️
今年は年始からかなり忙しい日が続いていて、ご入会者も多かったのですが、ミラクルを起こしている会員さんが増えて、嬉しく思っています。

3月以降にご入会をされた会員さんの7割の方が次々と真剣交際に進み、私も実は驚いています。

相談所での活動は自由恋愛とは違うので、何かと価値判断が難しいのですが、一つの傾向としては、やはり、担当者の対応次第で状況が大きく変わると感じています。
今日のタイトルにもあるように、男性の習性として、結婚観など、一歩踏み込んだ話をなかなか女性にしてくれない。

そういう男性会員さんは多いです。

毎回、デートを繰り返しても楽しいデートだけで終わってしまい、そのまま放っておけば本気度の確認さえできない状況というのがあります。

そこを解決して、男性の本気度をいち早く確認するのが女性担当者の役割となります。

アトラクティブで言えば私がその存在になるのですが、とにかく、のんびり構えている相談所が多いというのが私の肌感覚です。

男性の相談所がのんびり構えているというのは、勿論、全ての相談所がそうではないのですが、おそらく、担当者が対応できないくらい会員さんを抱えていることで、お見合いの日程調整などの業務で時間が割かれ、丁寧なサポートになっていないことが想定されます。

相談所はお見合いから成婚を目指すプラットフォームなので、活動の過程では、交際に発展してもその後の可能性が未知数の場合が殆どです。

ですから、お見合いから仮交際に進む際も、本当に交際を成立させていいのか。あるいは、仮交際に進んでも、本当に継続をしてもいい男性なのか。

いろんな意味で早期の価値判断が必要になります。

アトラクティブではミラクルを起こして短期間でご成婚をされる方が多いですが、それらは単に運が良かったのではなく、多くは私の方で早期の見極めをすることで、物事を前に進めています。

例えば、こういうことがあります。

会員同士の交際が始まり、私の方は常に会員さんと連携を取っているのですが、男性の担当者が途中経過の状況をなかなか教えてくれない。
連絡さえない。そういう相談所が多発しています。

担当者と男性会員さんの意思の疎通が十分にできていないという場合もありますが、男性の状況を確認しようにも、とにかく連絡がこないのです。

そういう状況で放っておくと、あっという間に何ヶ月も時間が経過して、その割には男性から結婚観の話すらしていない。
そんな状況が続けば、いつまで経っても成婚できない。見極めもできない。

そういう状況になります。

そんな時は、男性の担当者を揺さぶるのです。
例えば、いろんな質問をしてもなかなか返事が来ない場合というのは、お相手の担当者心理を読み取って、揺さぶるのです。

コメントツールから、現在の状況がどのようになっているのかを尋ねても連絡がない状況なので、このままの状況が続くようなら交際終了の可能性があります。
と、そういうコメントを担当者に伝えると、そこまですると、大抵は、すぐに担当者が反応して返答があります。

要するに、相談所の担当者から見ると、交際終了になることで、成婚に影響が出ますから、そうなると都合が悪い。
ということになり、何らかのコメントをしてきます。

サポートは十分ではないけども、交際を終了されると都合が悪い。
そういう相談所は、実際多いです。

そうやって、担当者を揺さぶって、その際の担当者の言動を見ながら、男性に本気度がどの程度あるのかを読み解いていくのです。
そうすることで、
成婚の可能性の低い男性であれば、早期に交際終了をしますし、可能性が高い場合は、それだけでは成婚は難しいですから、まずは真剣交際に進めるかどうかのいろんな質問を、担当者経由で男性に伝えてもらうのです。

大抵は、成婚後の新居の問題やライフスタイルや金銭感覚のすり合わせなど、お金に関する確認が多いので、多くの男性は嫌がる傾向がありますが、
そこをクリアできない男性に、女性を幸せにすることは、ほぼ不可能だと思っています。

例えば、交際過程ではお互いに距離感が存在しますが、夫婦の関係は距離感ゼロです。
距離感ゼロという前提があるから、夫婦の関係が成立するのですが、

男性の中には、生活費以外は自分でお金を管理をしたい。あるいは、貯蓄額は言いたくない。通帳は見せたくない。
こういった男性がゴロゴロいます。

私の見立てとしては、これは相談所に限ったことではないのですが、結婚をしたいと願う男性は多いですが、結婚をする準備、環境が整っている男性は少ないのです。
中には、女性の経済力を当てにして寄ってくる男性も多くいます。

そういう、いろんな男性がいる中で、将来的にも安心できる男性を探し出すのは、かなりの見極めが必要になってきます。
それを女性会員さんだけでできるかと言えば、おそらく、不可能に近いと思っています。

それを実現するためには、担当者が男性の担当者と駆け引きをしたり、揺さぶったりしながら、担当者にアクションを起こさせ、そのことで可能性を見極めることでした、価値判断はできないと思っています。

アトラクティブの無料カウンセリングでは、多くの人からのご相談がありますが、ご相談内容の多くは、先が見えないと言います。
なぜ、先が見えないというかと言えば、担当者に放置されている。そういうコメントが多く寄せられます。

会員さん自身が迷走していることがあります。

現在、お付き合いしている男性との進展が見えない。読めない。
そのことで不安になり、私に相談があります。

多くは、担当者の力量次第で成婚の有無が明らかになると感じています。

今お伝えしたのは残念な相談所のケースですが、他方で、丁寧にサポートをしている担当者も多くはないですが、いることはいます。
そういう担当者だった場合は、情報共有もスムーズに進み、いろんな意味で、担当者同士が連携してサポートに当たりますから、当然、成婚率は高まります。

そのくらい、担当者の存在は大きいと感じます。

早期の見極めも含めて、会員さんが交際で停滞している場合は、男性の担当者を揺さぶって、そこで価値判断することで、無駄な時間を浪費せず、
前に進んでいくことができます。

会員さん本人の頑張りも必要ではあるけども、活動中に男性いかに引き寄せるか、いかに早期に男性を見極めるのか、男性の隠している爪を全部出させるなど、
その多くは担当者の力量次第だと思っています。

相談所として会員さんを入会させることは、それ自体はサポートではないので、本当のサポートは、活動開始後に、どれだけのサポートができるのか、
そういうところだと思います。

相談所の存在は女性にとっては必要だと思いますが、評価できるかどうかは、その相談所次第ということだろうと思います。

会員さんの不幸の上に相談所の運営があるとすれば、そんな相談所は消えて無くなって欲しい!

こういう現実を知ると、なんか悲しいですが、でも、今日だけで2人の会員さんが真剣交際に進みましたから、とりあえずホッとしています。
今週末か来週には新たに4人の会員さんが真剣交際に進む予定なので、それも純粋に嬉しく感じます。

相談所だから大丈夫ではなく、会員さんにはちゃんといろんな確認をして欲しいですね!😊

あと、私のカウンセラーブログをご存知ない方は、下記のアドレスからご覧ください。
きっと皆さんの参考になると思います。

https://www.ibjapan.com/area/tokyo/65407/blog/

また、お会いしましょうね!

心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー
高山一美