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2024//9/3 ブログ
女性必見!男女の違いは、ここまで違う!男性心理を知っておかないと後悔する!

皆さん、こんばんは!

お元気にお過ごしでしょうか。

心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。

今回の台風10号の影響では、日本中が被害に遭いましたね。

台風から遠く離れた地域にも、雨雲による豪雨が各地でありました。

アトラクティブの会員さんは全国にいますので、今回はさすがに心配でしたが、全ての会員さんの安否確認が取れたので、

とりあえずホッとしております。

猛暑はもうしばらく続くそうなので、当面は気が抜けないですね!

さて、今日は、婚活を進めていく上で、男女の潜在意識はここまで違うのか?

という、「女性もびっくり!」の男性心理についてお伝えしたいと思います。

このブログでも、過去にも男性心理については何度もお伝えしていますが、男性心理と言っても幅が広いですから、

今日は、男性の習性から見える具体的なポイントをお伝えしたいと思います。

その前に、まず、アトラクティブスタイルの会員さんについてお伝えすると、概ね、その時々の全会員数の3分1程度は、

年間を通して常に真剣交際にあります。

自分で言うのも何ですが、これ、凄いことなんですね!🤣

また、その真剣交際に進んだ会員さんの9割はそのままご成婚をされます。

残り1割というのは、真剣交際後に、男性に新たな事実が発覚して、そのことで、成婚を断念したケースですが、

いずれにしても、真剣交際後の成婚率は非常に高い状態を維持しています。

なぜ、そういう状況になるかと言うと、徹底して「初期の段階で男性をスクリーニング」していくからなんですね!

私がこれをすることで、真剣交際前に全ての気になる点を解消させますから、その後の成婚率が飛躍的に高まることになります。

逆に言えば、真剣交際前に気になることを解消できない男性というのは、女性にはまだ伝えていない何かがあると解釈することができま

すので、それが解決できなければ、真剣交際には進まないということになります。

皆さんの中にも、いろんなお考えがあると思いますが、先が見えない不安があるのであれば、一つ一つの気になる点を確認して、

クリアにして行けばいいかと思います。

では、本題に入ります!

1、お見合い中、男性は女性のどこを見ているのか?

女性の皆さんにとっては、気になりますよねー!

お見合いで、初めまして!からスタートして、概ね、1〜2時間の会話の中で、その後に交際希望を出すかどうかを決めるわけですから、

実際、短時間で男性が女性のどこを見て判断しているかは、女性も知っておいた方がいいと思います。

答えは、大きく分けて2つあります。

1)自分の好みの女性であるかどうか。
2)自分がコントロールできそうな女性であるかどうか。

1、自分の好みの女性であるかどうか。

については、ここは女性も同じことを考えると思いますが、男性の場合は、「自分の好み」というのは、言い換えれば、「抱きたい女

性」と解釈することができます。要するに、自分にとって性的欲求を感じる女性であるかどうか。

そういうところを見ます。これは、医学的にも脳内のテストステロンという物質が女性より多く分泌されることがわかっているので、

そもそも、男性の性欲は女性の10倍から20倍あるとされています。

だから、婚活の場面に於いても、まず、「抱きたい女性」であるか否かが男性の潜在意識の中での判断基準になります。

残念ながら、内面は二の次なのです。

仮に、「抱きたい女性」であれば、モデルさんのように、スラっと細身の女性ですか?

というふうにイメージしがちですが、そうではなく、その男性にとっての「抱きたい女性」となるので、例えば、ややポッチャリ系の女

性がいいと判断する男性も普通に多くいますから、スタイルの良し悪しということではありません。

更に言えば、その女性のビジュアルと、その女性の話す声や仕草や振る舞いなど、お見合いの時点では、男性の潜在意識の中では、

全てが連動していて、それらが性的欲求に繋がっていくのです。

こういった複数の要因が全て性的欲求に繋がると、男性の熱量はとても高くなるのです。

ここでのポイントは、男性の行動には3つの理由があります。

1)性的欲求が非常に高く感じたことでの交際希望。
2)性的欲求はさほど高くないけども、とりあえずの交際希望。(担当者に背中を押されて交際希望する男性もいます)
3)性的欲求を全く感じなかったことでの交際不成立。

2については、多くの男性に見られる傾向として、とりあえずの交際希望とは、その時点で交際女性が他にいなかったり、担当者から背

中を押されて、とりあえず交際希望を出してみたら?

というような状況での交際希望です。

この時点では、どちらの場合も、女性にとっては良くない男性ということになります。

では、男性から交際希望があった場合、どこを見て価値判断するのかと言うと、ここで、スクリーニングをするのです😊

例えば、1の「性的欲求が非常に高く感じたことでの交際希望」というのは、男性の本能の部分ですが、だからと言って、それだけで物

事が前に進むことはありません。仮にそのまま進んでしまうと、男性は女性に対して性的欲求を満たしてくれたら満足するということに

なりますから、熱し易く冷め易いタイプの男性だと言えるため、結婚後の離婚は非常に高くなります。

では、女性にとっての相応しい男性とはどのような人間なのかということになりますが、

スクリーニングでは、男性から交際希望があった場合は、女性のどこに興味を抱いたのか、そこを丁寧にスクリーニングしていくので

す。例えば、男性も人間ですから、私が交際理由を男性の担当者経由で確認してもらうと、女性に相応しいと思われる男性は、必ず、自

分の言葉でコメントを伝えてきます。

何が良くて、どこに共感して、どのように感じたのか?

という内容で、丁寧にコメントをくれるのです。

しかし、とりあえずの交際希望の場合は、そういう丁寧さがないのです。

質問をされたので、仕方なく定型文のようなコメントが届きます。

あるいは、男性からのコメントが添付されず、担当者が直接コメントしてくることもありますが、

多くは、男性には十分な確認をせず、とりあえず交際に繋げたいから、担当者自らが男性に代わってコメントしてきます。

スクリーニングをすると、実に、いろんなことが見えてくるのです。

これを徹底することで、いい加減な男性を最初から排除することができます。

排除して残った男性というのは、成婚に進むかどうかはその時点では分かりませんが、

スクリーニングをした上での男性ですから、熱量があり、中身もいいということになります。

性的欲求は夫婦になる関係性に於いては大切なことですが、それと同いくらい、女性の中身を理解し、そこに女性への共感も含まれてい

るということになるので、だから、仮交際から真剣交際への移行が早くなるのです。

2、自分がコントロールできそうな女性であるかどうか。

については、ここも男性の本能的な潜在意識が影響しています。

例えば、今の社会を見るとわかり易いですが、全産業の中では、上層部の社員や役員、代表者というのは、その多くが男性です。

政治の世界を見ても、大半が男性です。

社会全体が男女が平等であるという流れを作ろうとしても、それぞれの業界の上層部は昭和生まれの男性ですから、

表向きは男女が平等といいつつも、潜在意識の中では、男性が上で女性は下という意識の男性は多いです。

これは、平成生まれの男性にも多いことがわかっています。

では、何を以って男性が上で女性が下かというと、端的に言えば、「お金」と「権限」です。

大きな会社組織では、最近では女性の管理職も増えてはいますが、管理職というポジションは、その範囲の中だけの権限を与えるという

意味で、結局のところ、女性に全ての権限を与えることはしません。

世の中的には、そういうことが起きています。

そういう社会で長く生きてきた男性というのは、好みの女性であっても、最終的には自分がコントロールをしたいという意識が芽生えて

くるのです。しかし、それを露骨に出してしまうと女性が離れてしまいます。

それがわかっているので、入口の段階では、女性に優しく、配慮ある振る舞いをします。

手に入れた後であれば何とかなる。手に入れた後というのは、成婚後であるとか、婚姻後であるとか、そういう時期です。

その段階になると、女性も後戻りしずらくなるので、そこまで状況を見ながら、徐々に女性を自分の都合のいい流れに誘導して行きます。

例えば、お金の管理は男性が自分でしたいと言ってきたり、親との同居はしないと言っていた男性が、結婚後、女性に選択肢を与えられ

ない状況で同居を決めたりなど、そういうことは普通に起きています。

これが女性をコントロールするという意味で、多くの男性はそういうことを考えます。

ここは男性によって微妙に濃淡がありますが、そういう現実があるから、離婚やモラハラがなくならないのです。

参考までに、皆さんも活動では、男性の自己PR文や担当者コメントを読まれることはあると思いますが、

そこに書かれていることは、どの男性の場合も、いいことしか書かれていませんよね!

欠点になるようなことは、ほぼ書かれていません。

それをそのまま理解すると、世の中から離婚はなくなり、モラハラもパワハラも全てがなくならないといけないのですが、

現実には、世の中、離婚だらけです。

ですから、男性を見極める場合は、自己PR文に何が書かれているのかや、その男性が何を語ったのかではなく、

どういう行動をしているのか、どのような振る舞いをする男性なのか、そういうところを見ていくことで、

その男性の本質、素の部分が見えてくるのです。

大前提として、相談所の男性に関わらず、スペックの高い男性というのは、社会全体では、男性全体のごく一部です。

同じように、人間性がちゃんとしている男性も、男性全体のごく一部なのです。

相対的に見ても、女性にとってのパートナーに相応しい男性というのは、そもそも少ないことになります。

私の場合は、女性会員さんと交際過程にある男性の動きを、常にプロファイリングすることで見極めをして行きますが、

独自で活動をされている女性の皆さんは、それぞれの立場でそこを見抜けるかどうかが、相談所の活動では、最も重要なポイントである

と思います。

婚活で思うように進まないという女性の多くは、男性の本質や習性を知らないことで、自分では気づかないところで躓いていることにな

りますから、だから物事が思うように進まないことになります。

これを回避するためには、やはり、男性自身を知ることが、最短最速での成婚に繋がると思います。

意識を変えて、早め早めの見極め、価値判断が、状況を大きく変えて行きます。

最後に、このブログは自社サイトのブログなので、カウンセラーブログなど、外ではお伝えできないこと、なるべくお伝えするようにし

ています。

実際、相談所と言っても、いろんな男性会員さんがいます。相談所の男性会員だから、だから安心ということではないのです。

過去には、いろんなトラブルを起こしている男性も意外に多くいます。

ですから、男性という人間がどういう生き物なのかについて、その習性や気質について、リアルな情報をお届けしています。

これができるのは、アトラクティブが女性専門の相談所ということでそれが可能になりますが、

一般的な相談所の場合は、男性も女性も会員さんがいますから、ブログなどで男性の習性や気質について触れてしまうと、自社会員の男

性が離れて行ってしまうのです。

そうなると相談所自体も困ることになるので、基本的には、「男性の実態は伝えない」方向で営業活動をしています。

相談所にとってはそちらの方が都合がいい。

しかし、男性心理を知らない女性会員さんから見れば、それ自体が不利益になります。

不利益のままで活動を続けているから、見るべき点や、確認する点がわからない。

そのまま、結果に繋がることなく、時間だけが過ぎていくことになります。

ですから、カウンセラーブログも大事なポイントを書いていますが、自社サイトのブログは、普段、表には出て来ない、

リアルな男性像や、相談所の実情についてをお伝えしているので、女性会員さんにとっては、とても大事な情報源になると思います。

今後の参考にされてくださいね!😊

心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー
高山一美