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2024//1/1 ブログ
明けましておめでとうございます😊 今年は1月から史上最強の婚活プログラムで攻めの成婚を狙います!

皆様、新年あけましておめでとうございます。

いよいよ2024年の幕開けですね!

昨年は多くの方々にブログをご覧いただきましてありがとうございます。

2023年は、コロナ明けということもあり、5月以降は全国の相談所の動きもかなり活発だったように思います。

アトラクティブスタイルでも、昨年は多くの方々がご入会をされ、そして、多くの方々がご成婚となりました。

会員さん、お一人おひとりのお顔が浮かんできて、何とも感慨深い一年だったように思います。

皆さんの中には、今年こそは!という方もいると思いますので、

今年のアトラクティブスタイルの方向性をお伝えしておきたいと思います。

昨年までに、いろんなご相談やご意見を賜りましたが、皆さんからのお問い合わせで、また、相談所業界のことも含めて、
いろんな問題点、課題が浮き彫りになりました。

その問題点や課題が解消されなかったことで、婚活が思うように進まなかったという方も多かったように感じます。

私のところにも、たくさんの方々からご相談がありましたので、

今年は、そういった問題点や課題を全て解消する方向で進んでいきたいと思いますので、

今年のアトラクティブスタイルは凄いですよ!これまで以上に、攻めの婚活サポートを実現していきたいと思います。

相談所をご検討の方には、まずは、下記のQ&Aを参考にしていただければと思います。

下記の項目は、昨年一年間でのお問い合わせで最も多かったご相談内容となります。

Q)相談所に入会をしたのに、婚活が思うように進まなかった。
  何となく、今のままでは先が見えない。常に不安がある。
  あるいは、年単位で相談所に在籍している。

A)相談所での婚活では、押さえておくポイントがあります。
  コツというか、活動以前に、相談所の見極めは大事なポイントになります。
 
  活動については、目標設定として成婚する時期を入会の時点で明確にすることが大切で、成婚時期の目標を明確にする相談所は多いです
  が、ただ、入会から成婚までの具体的なロードマップを作成するところは少ないです。

例えば、お見合いや交際が思うように進まなかった場合、どこに原因があって、何をどうすれば突破できるのかという、
  具体的なアドバイスがなされていないことが良くあります。
  これは、担当者自身にも解決するスキルがないため、精神論的なアドバイスに終始するケースがあります。

  仮に何らかのアドバイスがあった場合、その信憑性がどこまで正しいのか、客観的に正しいアドバイスと言えるのか、
  ここは、それぞれの会員さんが判断するしかありませんが、担当者は専門家ではないので、曖昧なアドバイスに終始する状況があれば、
  そこは迷わず、他の担当者に変えてもらった方がいいです。
 
  また、相談所の担当者の多くは女性であり、会員さんよりは年上の存在という場合は多いです。
  この関係性では、担当者自身に悪意はないのですが、同じ女性という意味では、会員さんのマウントをとってくるというケースも、
  これまでのご相談で多くありました。

  アドバイスを強要したり、マウントすること自体、既にアウトですから、この場合も、早急に担当者を変えた方が良いと思います。

Q)前の相談所では、とにかくたくさんのお見合いを強要された。
  もう、お見合いはたくさんしたくない。

A)これは、相談所の方針にもよりますが、基本的スタンスとして、どこの相談所もお見合い数を増やす方向に誘導する傾向があります。
  理由としては、お見合い数を増やすことで、いい男性との出会いに繋がる可能性があるからですが、

  逆に言えば、それ自体が、「数打てば当たる」に依存している証拠です。
  担当者に具体的な見極めのスキルがないとそうなります。

  無料カウンセリングでも、「お見合いに疲れた」そういったご相談がたくさんありましたが、むやみにお見合い数を増やしたところで、
  それがそのまま成婚に繋がることはエビデンスとしても低いからです。

お見合い数は少ないほど会員さんの負担も少なくなります。
  とはいえ、お見合いをしないことには交際にも発展しませんから、一定数のお見合いは必要ですが、
そのためには、お見合いの申し込み数を増やして、そこから絞り込むくらいの流れで活動する必要があります。

  男性からのお見合いの申し込み数を増やす方法は、担当者のスキル次第で大きく変わりますから、ここが改善できない場合も、
  やはり担当者は変えてもらった方がいいです。
  無駄なところに、時間とお金をかけるべきではないと思うからです。

Q)お見合いで大事なポイントとは何ですか?

A)多くの方が、お見合いでは表面的な雑談に終わってしまった。いろんなことを聞けなかったという方は多いですが、
  お見合いは、雑談をすることが目的ではないので、社交辞令的な雑談は、最初の10分程度で良いかと思います。

  交際希望を出すか否かは、会話でのフィーリングと会話の中身になりますが、
  フィーリングは、最初の雑談の段階で、話しやすい男性であるかどうかくらいは、その時点でわかると思います。

  会話の中身については、趣味や仕事の話になることが多いと思いますが、押さえておくポイントとしては、
  男性に対して、これからのビジョンとか、結婚観とか、そういうのがあれば教えてください!と、

  ここはハッキリ聞いた方がいいです。
  この問いに即答できない男性は、話しやすい男性であっても、交際は希望しない方がいいです。

  理由は、自分の生き方が明確になっている男性は、大半は即答します。
  自分の考え方や生き方のようなものを、それなりに答えてくれますが、即答ができない男性というのは、ビジョンがないか、
  生き方が明確になっていないので、何かあれば周囲に影響される程度の男性ということが言えます。

  以上、二つのことが概ねクリアできた場合のみ、交際希望すればいいと思います。
  ここでの判断の誤りは、大きな時間的ロスとなりますから、十分に気をつけてください。

Q)仮交際に進んだ場合、見極めのポイントを教えてください。

A)お見合いから仮交際に進んだ場合は、お伝えした二つのことをクリアして、その上で仮交際ですから、この時点では絞り込んだ男性と言
  えますが、見極めのポイントは、初デートです。

  どんな場合も、成婚に繋がる関係性というのは、男性の熱量は最初から高いのです。熱量が高いまま、プロポーズとなります。
  ですから、まずは、初デートの際の男性の熱量を確認することです。
 
自分に寄ってきているな?と、そういう状況にある男性なのかどうか、あるいは、初デートの際に、次のデートを提案する男性であるの
  かどうか、そういうところが大事なポイントとなります。

  熱量がさほど感じられない男性の場合、交際途中から急に熱量が上がることは稀ですから、熱量があまり感じられない場合は、
  早めに交際終了をして、次の男性を狙った方が賢明と言えます。

ですから、2回目以降のデートに進む場合は、まず、男性の熱量があるかどうか、そこまでを見通した上で判断すれば良いかと思いま
  す。相談所の中には、年単位の活動をされている会員さんからの無料カウンセリングのお問い合わせがありますが、
その多くは、見極めが曖昧なまま活動をされている方が多いです。
 
  基本的には4ヶ月程度でのご成婚が理想ですが、見極めを誤ると、あっという間に年単位での在籍になりますから、ここも注意が必要で
  す。

Q)将来的に離婚しないパートナーを見分けるには、どうすればいいですか?

A)アトラクティブスタイルで実践している方法ですが、仮交際から真剣交際に進む段階で、お金の価値観や生活設計の話など、担当者経由で確認をとってもらうことです。

  例えば、結婚をするとお金の価値観は大事な要因となります。
  二人のお財布はどうするのか?や、どのような生活レベルを考えているのか、あるいは、老後をどのように考えているのか。
アトラクティブでは、私が先方の担当者に話を通して、男性から女性にちゃんと話してもらうようにお願いしています。

  理由は、男性は、基本、お金の話をしたくない傾向が高いのです。
つまり、女性とは結婚を考えている。しかし、お金の管理は自分がしたい。夫婦別々の方が自分の思い通りになる。
  根底には、そういう考えがあります。だから、真剣交際の申し込みをする段階では、ほぼ100%に近い男性が、お金の価値観についての
  話はしてこないのです。

ここで、男性の本気度が問われますから、例えば、私から担当者経由でお金の価値観の話をお願いして、すぐに男性が動く場合は、
ちゃんと女性に配慮がある男性だということがわかりますし、そうでない男性の場合は、触れてほしくない部分に答えないといけなくな
 りますので、最終的には、のらりくらりしながら、交際終了の申し出がきます。

そこだけ切り取ると、交際終了されたとなりますが、結婚生活は長い人生ですから、この時点で交際終了になったことは、不幸中の幸い
  と思うことが大切です。この意識で進んで真剣交際に入った男性は、ほぼほぼ、成婚に繋がりますし、その後の離婚がないのです。
参考にされてください。

今日お伝えしたQ&Aは日常的にアトラクティブスタイルでは実践している方法ですが、これらの項目を一つ一つクリアにしていくと、
結果としては、焦らずとも、自分に合ったパートナー像が見つかります。

女性の場合は、離婚の時点ではシングルマザーになっていることが可能性としてありますから、
男性の婚活の何倍もの慎重さが必要になります。

男性を先入観で見てはいけないのですが、とはいえ、三組に一組が離婚をされていることは事実ですから、
慎重に慎重を重ねることは、間違いではないと思っています。

ここは自社サイトのブログなので正直にお伝えすると、相談所業界の傾向としては、「成婚主義」という側面があります。

とにかく「成婚」というところに拘る傾向があるのですが、そこに意識が集中すると、その後の離婚率が高まるのです。

理由は、相談所での成婚は、あくまで相談所の中だけの話なので、本当の婚姻は成婚退会された後になります。

成婚退会後に、何か問題が生じて結婚が白紙になっても相談所は無関係の立ち位置となります。

困るのは、退会された会員となりますから、そんなふうに考えると、成婚は大切ですが、それ以上に、成婚後も大丈夫かな?

というところまでを想定して、活動中にパートナー像を見極めないといけません。

相談所にもいろんなところがあるので、現在の相談所で頑張りたいと思う方は、今日お伝えしたQ&Aをしっかり理解した上で、
担当者の方と話し合うことが大事だろうと思います。

それで問題解決が難しい場合は、時間のムダですから、すぐに担当者を変えるか、あるいは、相談所自体を変えることも視野に入れるべきだと思います。

女性の場合は時間との勝負という側面もありますから、そこは皆さんお一人お一人が、それぞれに価値判断することが大事だろうと思います。

最後に、今回、石川県を中心に大地震が発生しましたね。
「令和6年能登半島地震」と命名されたようですが、地震発生時刻は午後4時でした。

元旦でもありましたから、帰省された方も多かったと思います。

お正月ですから、あけましておめでとう!と、皆んなで挨拶をして、そして午後には大地震が起こり、
現時点でも48名の方が亡くなられたそうです。

午前中に元気だった人が、午後には亡くなられた。
本当に無念だったと思います。

そんなふうに考えると、人生、何が起こるかわかりません。

地震ではなくとも、病気や事故で亡くなられる方もいます。

夫婦であれば家族で乗り越えることもできますが、一人の人生というのは、いざという時、本当に不安でしかないと思います。

昨年は、コロナ明けということもあり、私のところには無料カウンセリングがとにかく多かったです。

サポートに心理カウンセリングを取り入れていますから、婚活で悩んでいる方は、そういうところを意識して、
ご相談された方も多かったようです。

それはそのまま、婚活で悩んでいる方がいかに多かったかということが言えると思います。

いよいよ2024年の幕開けですが、一人も漏れることなく、全ての方に幸せを掴んでいただきたいと思います。

1月、新たな気持ちで再スタートして、4月にはご成婚は十分に射程内です。

そのくらいのスピード感を持って頑張って欲しいですね!

私は、ご入会をされる会員にいつもお伝えしていることがあります。

今の「姓」は、今年で最後にすること。

誰だって完璧な人間はいません。100%はいませんから、であれば、夫婦で100%を目指せば、それでいいんだろうと思います。

女性50%、男性50%です。

一人で100%を目指す必要はないですし、その方が気が楽です!

アトラクティブも、今年は更にサポート体制を拡充して、「離婚しない成婚」を目指して頑張っていきたいと思います。

皆さんにとっても、今年が、最高の一年になりますように願っています。

良い新年をお迎えください!

心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー
高山一美